作家毎の器のショップです。

濫觴の器を作家別にしたページです。

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森岡成好(和歌山)

教養豊かで栄誉を求めず飾らない人柄から生まれる、力強い野趣あふれる南蛮焼締です。

森岡さん独特の南蛮焼締は、使えば使うほどにその味わいは心地よく変化してゆきます。

一度使ってその味わいを知った人の心を満たしてくれるすばらしい作品たちです。

 

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森岡由利子(和歌山)

李朝の白磁を敬愛し厳しい姿勢で作陶をされています。

素焼きをせず「生がけ」と言う技法で作られた作品は、凛とした厳しさの中に母親が我が子を慈しむような優しい温もりを感じさせる魅力的な作品です。

 

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笹山芳人(伊賀)

周囲に惑わされない信念と自分の美意識を信じ作陶されている。

奇をてらうことなく、自己主張をすることもなく作られた器は、心を落ち着かさせてくれます。

家庭で自分に点てるお茶のために、手の中にすっぽり収まる小ぶりの「こふく碗」や豆湯呑み・豆酒器など作る遊び心を持っている。

 

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中山達磨(珠洲)

中山さんの焼き上げた珠洲焼は、中山さんならではの幽玄とも言える黒色は見る者に何か納得させる満ち足りた感じを与えてくれます。

5年使えば5年。10年使えば10年分の味わいが生まれてきます。

 

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藤吉憲典(佐賀)

古伊万里、特に初期から中期の器の雰囲気を理想として、丁寧で柔らかい作り・絵付けを心がけている。

白磁に染付・染綿のデザインを基本に、現代の食卓に似合う器を目指している。

 

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山口利枝(鹿児島)

丁寧なろくろの仕事から生まれる器は、女性らしい優しさと素直さが表れた嫌みのない作品は彼女の人柄そのものと思われます。

植物柄を中心とした染め付けの作品は、日常で使い勝手の良い食器です。

 

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吉井史郎(亀岡)

吉井さんの粉引きは、白化粧に縮れたような極細かな貫入があり、黄色みがかった薄いベージュ色が特徴的です。

染み込みにくい粉引きの器です。

かしこまらずさりげなく使える形は、使うごとにその使い勝手の良さが分かります。

 

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上野剛児(香川)

懸命に手を伸す。
背中からつま先まで精一杯に伸ばす。

今、密かに指先に触れた。

なんだか掴めそうだ。

真剣に真面目に作陶に励んでいる。

将来が楽しみな若手の作家です。

 

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加地 学(北海道)

冬は雪に閉ざされるため、石炭窯で釉薬物の器をつくり、雪が溶ける春から薪窯で南蛮焼締めの器を作ります。羊蹄山を望む地元の原土を薪窯で焼いた南蛮焼締。石炭窯のすすをかぶり黄白色した粉引。芯から焼いた器は力強い。

 

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畠田光枝(宮崎)

南蛮焼締の森岡成好に師事し独立した、森岡一門の中の一人です。

作陶に対する心構えや取り組み方は師匠ゆずりの姿勢を保っています。

しっかり焼締めたなかに女性らしさが焼き込められている器です。

 

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中本理詠(和歌山)

おいしく盛れて気持ちがいい器をと思っている中本さんの粉引は、

主張することなく控えめで、

陶器の硬さを感じさせないゆるやかな感じを与えてくれる、

彼女ならではの粉引きの器です。

 

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村岡修至(八ヶ岳)

柿釉一筋に作陶されている。

華やかなようで落ち着いた柿釉の色は村岡さん独特なものです。

 

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藤井憲之(瀬戸)

藤井さんの食器は、シャープですが冷たさを感じません。

白磁・青白磁のほかに不純物を残し艶を抑えたマット状の食器は暖かさが感じられます。

 

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榛沢窯(瑞浪)

近藤精広さんの息子さんが、近藤さんの窯で息子さんが焼かれた食器を榛沢窯として出されています。

素直で真っ直ぐな性格そのままに、小手先にとらわれず嫌みのない気持ちの良い器で、しっかり焼かれているので丈夫です。

 

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水野博司(常滑)

何度も何度も土を濾して滑らかな土作りから始まる急須は完璧といっても過言ではない隙のない仕上がりです。
お湯切れの良さはもちろんなこと、いつも煎れていたお茶が水野さんの急須を使うと一段と美味しくなるのです。

リピターの多い大人気の急須です。

 

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